韓国 美容整形 整形事情
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美容整形手術の失敗で精神的苦痛を受けたなどとして、県内在住の女性が、福
井市内の美容整形クリニックや執刀医らを相手取り、慰謝料など約140万円の
損害賠償を求める訴訟を地裁に起こした。第1回口頭弁論は2月1日。
訴状によると、女性は昨年3月、同クリニックで豊胸手術を受けたが、翌日か
ら胸が赤く腫れ、痛みを感じるようになった。腫れと痛みがひいた後もしこりが
残り、精神的苦痛を受けたという。
執刀医は手術法や副作用、注意事項などについて事前に詳しく説明せず、胸部
の寸法を測らないなど粗雑な手術だったとしている。また、同クリニックには医
師と看護師が常駐しておらず、術後の対応も誠実さを欠いていたと主張している。
同クリニックのホームページなどによると、経営母体の医療法人は、美容外科
や形成外科などのクリニックを福井市のほか、東京都新宿区や神戸市など全国7
か所でも開設している。
井市内の美容整形クリニックや執刀医らを相手取り、慰謝料など約140万円の
損害賠償を求める訴訟を地裁に起こした。第1回口頭弁論は2月1日。
訴状によると、女性は昨年3月、同クリニックで豊胸手術を受けたが、翌日か
ら胸が赤く腫れ、痛みを感じるようになった。腫れと痛みがひいた後もしこりが
残り、精神的苦痛を受けたという。
執刀医は手術法や副作用、注意事項などについて事前に詳しく説明せず、胸部
の寸法を測らないなど粗雑な手術だったとしている。また、同クリニックには医
師と看護師が常駐しておらず、術後の対応も誠実さを欠いていたと主張している。
同クリニックのホームページなどによると、経営母体の医療法人は、美容外科
や形成外科などのクリニックを福井市のほか、東京都新宿区や神戸市など全国7
か所でも開設している。
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ある美容外科・統括院長の試み
「医師の世界でも、今後は市場ニーズをつかむ経営センスも必要」と語る。
この医師は「聖心美容外科」(東京・六本木)全国7院の統括院長、鎌倉達郎
さん=写真=で、美容医療に携わった経験と技術を生かし、新たな業態を開拓し
た。昨年末に静岡・熱海の「ホテル湯治館 そよ風 別館」内にオープンした
「メディカルスパ ブレッツァ セイシン」では、温泉を楽しんだ後、医学的効
果が実証されている美容施術を受けることができる。また、より効果を求める人
のために、美容クリニックを隣接している。
美容整形
温泉効果で体内の余剰物質を排出し、医学的効果が実証されている機器を使っ
て、より効果を上げるメニューなど、医師の監修による独自メニューをそろえ、
天然温泉のほか岩盤浴によるデトックス(解毒)効果を組み合わせる。
日本では一般に、美容医療の施術を受けることに抵抗を持つ人が多いため、鎌
倉さんは「温泉を楽しむ感覚でリラックスして、医学的根拠のある美容施術を受
けることができる業態」の開発を目指してきた。
最初の店舗となった熱海は国内有数の温泉保養地であるとともに、首都圏から
のアクセスに恵まれており、美容や健康に関心を持つ女性の集客を見込んでいる。
将来的には、美容と健康や老化防止に関係する多様な医療・施術を行い、順次、
店舗数も増やしていく考えだ。
美容整形
鎌倉さんは1989年に医師免許を取得し6年間、外科医として勤務した後、
美容外科医に転じた。外科医時代も手術などを通じてやりがいを感じていたが、
より自分の技術を生かすことができるとして美容医療の現場に入った。
「人の生死に直接かかわるわけではないが、美容はある意味で人生を変えるパ
ワーを持つ。医師として多くの方が、いつまでも元気できれいで生きていけるよ
うにお手伝いができれば」と話す。
また、美容医療の現場で多くの患者の声を聞いて診療を続ける中で市場ニーズ
や医療にかかわる市場全体について考えるようになった。メディカルスパも、美
容と健康、さらには老化防止といったニーズに、ビジネスチャンスを見つけ事業
化した。
美容整形
「医師も市場に対して、先見性と独創性、さらに経営センスを持つことが必要
な時代になってきた」と強く感じている。メディカルスパを起点に、今後も新た
な事業やサービスの展開を考えている。
「医師の世界でも、今後は市場ニーズをつかむ経営センスも必要」と語る。
この医師は「聖心美容外科」(東京・六本木)全国7院の統括院長、鎌倉達郎
さん=写真=で、美容医療に携わった経験と技術を生かし、新たな業態を開拓し
た。昨年末に静岡・熱海の「ホテル湯治館 そよ風 別館」内にオープンした
「メディカルスパ ブレッツァ セイシン」では、温泉を楽しんだ後、医学的効
果が実証されている美容施術を受けることができる。また、より効果を求める人
のために、美容クリニックを隣接している。
美容整形
温泉効果で体内の余剰物質を排出し、医学的効果が実証されている機器を使っ
て、より効果を上げるメニューなど、医師の監修による独自メニューをそろえ、
天然温泉のほか岩盤浴によるデトックス(解毒)効果を組み合わせる。
日本では一般に、美容医療の施術を受けることに抵抗を持つ人が多いため、鎌
倉さんは「温泉を楽しむ感覚でリラックスして、医学的根拠のある美容施術を受
けることができる業態」の開発を目指してきた。
最初の店舗となった熱海は国内有数の温泉保養地であるとともに、首都圏から
のアクセスに恵まれており、美容や健康に関心を持つ女性の集客を見込んでいる。
将来的には、美容と健康や老化防止に関係する多様な医療・施術を行い、順次、
店舗数も増やしていく考えだ。
美容整形
鎌倉さんは1989年に医師免許を取得し6年間、外科医として勤務した後、
美容外科医に転じた。外科医時代も手術などを通じてやりがいを感じていたが、
より自分の技術を生かすことができるとして美容医療の現場に入った。
「人の生死に直接かかわるわけではないが、美容はある意味で人生を変えるパ
ワーを持つ。医師として多くの方が、いつまでも元気できれいで生きていけるよ
うにお手伝いができれば」と話す。
また、美容医療の現場で多くの患者の声を聞いて診療を続ける中で市場ニーズ
や医療にかかわる市場全体について考えるようになった。メディカルスパも、美
容と健康、さらには老化防止といったニーズに、ビジネスチャンスを見つけ事業
化した。
美容整形
「医師も市場に対して、先見性と独創性、さらに経営センスを持つことが必要
な時代になってきた」と強く感じている。メディカルスパを起点に、今後も新た
な事業やサービスの展開を考えている。
東京都渋谷区で昨年6月、大学生だった美容外科医の長女(22)を誘拐した
として、身代金目的略取罪などに問われた中国籍の無職、リ・ユン=通称・李勇
=(30)、無職、伊藤金男(51)両被告の控訴審で、東京高裁は26日、1
審・東京地裁の無期懲役判決を支持し、両被告側の控訴を棄却した。池田耕平裁
判長は「極めて卑劣な犯行。母娘が受けた精神的苦痛は計り知れない」と指摘し
た。
美容整形
両被告は量刑不当を訴えたが、判決は「凶悪性、反社会性は著しく、模倣性が
高いことも考慮すれば厳罰で臨む必要が高い」と退けた。
美容整形
判決によると、両被告らは昨年6月、美容外科の女医宅付近で、長女をワゴン
車に押し込み誘拐。監禁して9日間のけがをさせたほか、女医を脅して身代金3
億円を要求した。
として、身代金目的略取罪などに問われた中国籍の無職、リ・ユン=通称・李勇
=(30)、無職、伊藤金男(51)両被告の控訴審で、東京高裁は26日、1
審・東京地裁の無期懲役判決を支持し、両被告側の控訴を棄却した。池田耕平裁
判長は「極めて卑劣な犯行。母娘が受けた精神的苦痛は計り知れない」と指摘し
た。
美容整形
両被告は量刑不当を訴えたが、判決は「凶悪性、反社会性は著しく、模倣性が
高いことも考慮すれば厳罰で臨む必要が高い」と退けた。
美容整形
判決によると、両被告らは昨年6月、美容外科の女医宅付近で、長女をワゴン
車に押し込み誘拐。監禁して9日間のけがをさせたほか、女医を脅して身代金3
億円を要求した。
ゲームは子供や男性だけのものではない。任天堂から2004年12月に発売
された携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」は、女性のユーザー比率が53%を
占めるほど、ゲームと縁遠いと思われた女性層に浸透している。その秘密が、女
性のことを考えて作られた美容や健康に役立つソフト群だ。
18日にコナミデジタルエンタテインメントから発売になる「DS」対応の
「佐伯チズ式夢美肌(ゆめみはだ) ドリーム・スキンケア」は、女性スタッフ
が女性のことを考えて作り出したソフトだ。海外の大手化粧品メーカーで美容に
関する指導を行い、03年からはエステティック・サロンを運営する“美のカリ
スマ”佐伯チズさんが監修。長年の経験から得られた女性が美しくなるためのノ
ウハウを、手にした「DS」を操作するだけで学び実践できる。
美容整形
女性の場合、体調や肌の具合にはホルモンのバランスが大きくかかわってくる。
ほぼ28日周期で変化するホルモンバランスは、基礎体温を計り記録していくこ
とで読み取れる。朝起きたらすぐに計り記録する必要があるが、表に記入しグラ
フ化する手間があった。
「夢美肌」では計った体温を「DS」に記録していけば、ソフトが日々の体調
や、その日の肌の状況に合ったメーク方法を知らせてくれる。「忙しさにかまけ
て記録できないという周囲の女性の声があって、ソフト化を思いついた」とコナ
ミデジタルで開発にあたった女性ディレクター。「最初は男性社員に理解しても
らえなかった」が、女性の支持をバックに製品化に漕ぎつけた。
ゲーム情報誌「ファミ通」を刊行するエンターブレインの浜村弘一社長によれ
ば、「DS」が発売から3年で国内2000万台近くの販売台数を記録した背景
に「実用・学習系ソフト」の人気があるが、次に来ているトレンドが「健康と美
容」。コナミからは「夢美肌」のほかにも「DS」を見ながらヨガを体験できる
「どこでもヨガ」が7月に発売されてヒット中だ。
美容整形
フィットネスクラブ運営のグループ会社、コナミスポーツ&ライフが展開して
いるヨガのプログラムが取り入れられており、家庭で結構、本格的なヨガを体験
できる。「ゲームソフトは発売の翌週には売り上げが落ちるが『どこでもヨガ』
は一定の売り上げが続いている」(コナミ広報)という。
後を追うメーカーも出てきた。4日には、スクウェア・エニックスからフィッ
トネスクラブ「ティップネス」と組んだ「DSで始めるティップネスのヨガ」が
登場した。コナミデジタルは12月20日、シリーズ第2弾として、ヨガを取り
入れ開発されたエクササイズ法「ピラティス」を家庭で体験できる「どこでもピ
ラティス」を投入する。
美容整形
朝起きたら「DS」で肌をチェックし、通勤途中は「DS」で英語を学び、帰
れば「DS」でヨガ…。女性の暮らしにゲームは着実に浸透している。
された携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」は、女性のユーザー比率が53%を
占めるほど、ゲームと縁遠いと思われた女性層に浸透している。その秘密が、女
性のことを考えて作られた美容や健康に役立つソフト群だ。
18日にコナミデジタルエンタテインメントから発売になる「DS」対応の
「佐伯チズ式夢美肌(ゆめみはだ) ドリーム・スキンケア」は、女性スタッフ
が女性のことを考えて作り出したソフトだ。海外の大手化粧品メーカーで美容に
関する指導を行い、03年からはエステティック・サロンを運営する“美のカリ
スマ”佐伯チズさんが監修。長年の経験から得られた女性が美しくなるためのノ
ウハウを、手にした「DS」を操作するだけで学び実践できる。
美容整形
女性の場合、体調や肌の具合にはホルモンのバランスが大きくかかわってくる。
ほぼ28日周期で変化するホルモンバランスは、基礎体温を計り記録していくこ
とで読み取れる。朝起きたらすぐに計り記録する必要があるが、表に記入しグラ
フ化する手間があった。
「夢美肌」では計った体温を「DS」に記録していけば、ソフトが日々の体調
や、その日の肌の状況に合ったメーク方法を知らせてくれる。「忙しさにかまけ
て記録できないという周囲の女性の声があって、ソフト化を思いついた」とコナ
ミデジタルで開発にあたった女性ディレクター。「最初は男性社員に理解しても
らえなかった」が、女性の支持をバックに製品化に漕ぎつけた。
ゲーム情報誌「ファミ通」を刊行するエンターブレインの浜村弘一社長によれ
ば、「DS」が発売から3年で国内2000万台近くの販売台数を記録した背景
に「実用・学習系ソフト」の人気があるが、次に来ているトレンドが「健康と美
容」。コナミからは「夢美肌」のほかにも「DS」を見ながらヨガを体験できる
「どこでもヨガ」が7月に発売されてヒット中だ。
美容整形
フィットネスクラブ運営のグループ会社、コナミスポーツ&ライフが展開して
いるヨガのプログラムが取り入れられており、家庭で結構、本格的なヨガを体験
できる。「ゲームソフトは発売の翌週には売り上げが落ちるが『どこでもヨガ』
は一定の売り上げが続いている」(コナミ広報)という。
後を追うメーカーも出てきた。4日には、スクウェア・エニックスからフィッ
トネスクラブ「ティップネス」と組んだ「DSで始めるティップネスのヨガ」が
登場した。コナミデジタルは12月20日、シリーズ第2弾として、ヨガを取り
入れ開発されたエクササイズ法「ピラティス」を家庭で体験できる「どこでもピ
ラティス」を投入する。
美容整形
朝起きたら「DS」で肌をチェックし、通勤途中は「DS」で英語を学び、帰
れば「DS」でヨガ…。女性の暮らしにゲームは着実に浸透している。
病気別に医療機関ごとの治療実績を伝える「病院の実力」。これまで本紙「く
らし健康面」で全国の主要病院のデータを掲載してきたが、今回から鳥取版でも
県内や隣接地域の医療機関について詳細なデータを紹介する。第1回は「乳が
ん」。県内で治療にあたる専門医や、患者団体の代表にも話を聞いた。
「手術件数」をはじめ、「常勤の執刀医数」「温存率」「同時再建の数」「セ
ンチネルリンパ節生検」の説明は、「くらし健康面」で触れている。ここでは一
覧表のうち、そのほかの項目について解説する。
【放射線設備】乳房温存手術後は、再発予防に、数十回に分け乳房に放射線を
あてる。設備がないと近隣病院に行かなければならないので、設備の有無を示し
た。
美容整形
【マンモトーム生検】マンモグラフィ(乳房のエックス線撮影)や超音波検査
で影が写り、自分でしこりを発見しても、まだ、がんは「疑い」の段階だ。しこ
りの組織を採って、病理医が顕微鏡で見て診断する。
組織を採るため、従来は、針を乳房内に刺す「針生検」か、皮膚にメスを入れ
る「摘出生検」が行われてきた。針生検は採取できる組織が少なく診断の精度に
不安が残る。一方、十分な組織が採れる摘出生検では3センチ程度の傷が残る。
両者の長所を引き出したのがマンモトーム生検。針を刺せば小さな病変でも、
摘出生検と同じ量の組織を吸引できるよう針生検の器具を改良した。
【リンパ浮腫(ふしゅ)の対応】手術に伴い、腕がむくむリンパ浮腫が起こるこ
とがある。皮膚の手入れや特殊なマッサージ(リンパドレナージ)などを組み合
わせると、症状の緩和や悪化の防止が可能だ。
一覧表には、リンパ浮腫治療の実施病院を示した。治療内容や担当科、他院で
がん治療中の患者の受け入れ態勢は病院により違いがある。
美容整形
<闘病体験 仲間と交流、不安消す>
昨年11月、境港市にある夢みなとタワーがピンク色にライトアップされた。
乳がん体験者でつくる「あけぼの会」鳥取支部が、県などと共催した早期発見と
治療を訴えるPRイベントの一環だ。
タワー近くの会場では、エックス線撮影で乳房の病変を調べるマンモグラフィ
検査が希望者に実施されたほか、しこりに触れられる乳房の模型展示などがあり、
多くの女性でにぎわった。「来場者が一人でも多くに乳がんのことを伝えてくれ
たら、女性の未来が変わる」と井上三千子支部長(46)は話す。
井上さんは1998年5月、風呂上がりに、右の乳房に大豆ほどのしこりがあ
るのに気づいた。当時の国立米子病院(現・国立病院機構米子医療センター)を
受診して乳がんとわかり、手術を受けた。リンパ節などへの転移があったが、抗
がん剤で抑え込んでいる。
あけぼの会は、一度目の退院後、主治医から紹介された。98年7月に米子市
で開かれた講演会に出かけ、会員の明るい表情にひかれて、その場で入会した。
「入院中は仲間がいるが、家に戻ると独りで不安を抱え込みがち。同じ悩みを
共有する仲間がいることで安心できた」と話す。
会では毎年5月の母の日に、自己検診を勧めるパンフレットを配って啓発活動
を展開。「支部便り」の発行などを通じ、交流を深めている。
井上さんの活動は広がりを見せる。「患者の不安を和らげたい」と、昨年1月
から、米子医療センターで様々ながんの患者が集うサロンを主宰。毎週1回、院
内の1室を借り、茶菓を持ち寄って語り合う。
「医師が忙しそうで、聞きたいことを聞けなかった」「質問をメモで出せば効
率がいい」。そんなやり取りを重ね、「連帯感に励まされて、家庭でも笑顔でい
られる」と好評だ。
井上さんは「早く見つければ、命を失わずに済む」と早期発見の重要性を訴え
たうえで、「乳がんになっても仕事をし、好きな活動にも打ち込める。多くの仲
間がおり、怖がらずに向き合って」と話している。
<医師から 月1度の自己検診を>
美容整形
乳がんは、30歳代後半から増え、40歳代後半が最も多い。年齢層が低いの
が特徴だが、早期に見つかれば、ほぼ完治が見込める。
「検診を受けることはもちろん、乳房の変化を確かめる月に1度程度のセルフチ
ェック(自己検診)が大切です」。そう話すのは、鳥取赤十字病院に2人いる乳
腺専門医の1人、山口由美外科副部長だ。
自己検診は、風呂などで意識して胸を触り、鏡に映して変形などがないかを調
べる。がんは硬く、「肉まんの中の梅干しの種」と表現する人もいる。また、左
右差の確認も大切。一方の胸にないしこりが、もう片方にある場合は、受診する
ことが望ましい。
診療では、ただ完治を目指すだけでなく、美容面にも配慮されるようになって
いる。鳥取赤十字病院では、温存療法を希望した場合、腫瘤(しゅりゅう)が3セ
ンチを超えていれば、抗がん剤による化学療法で小さくしてから切除し、見た目
の変化を抑えている。
わきの下からメスを入れるなど手術跡を目立たなくする工夫も。全摘の場合で
も、背中や腹部の筋肉を使って乳房を再建することが可能だ。
抗がん剤治療を受けると髪の毛がすべて抜けたり、激しい吐き気に襲われたり
すると思われがちだが、現在では副作用を抑える療法も進んでいる。さらに、同
病院では女性の放射線技師や超音波技師を担当にするなど、患者が抵抗なく検査
や治療に臨める環境作りにも力を入れている。
ただ、高齢者の中には、自己検診で異常を感じても、乳がんと診断されること
を怖がり、全身に転移してから病院を訪れる人もいるという。
山口副部長は「早く受診していたらと、後になって後悔する人は少なくない。
本人だけでなく、家族など周りの後押しも大切です」と訴えている。
美容整形
厚生労働省は早期発見を目指し、40歳以上の女性には2年に1回のマンモグ
ラフィ検査を勧めている。ところが、乳がん検診の受診率は、各市町村による住
民検診で17・6%(2005年度)。欧米諸国は6~8割に達しており、受診
率の向上が日本の課題だ。
らし健康面」で全国の主要病院のデータを掲載してきたが、今回から鳥取版でも
県内や隣接地域の医療機関について詳細なデータを紹介する。第1回は「乳が
ん」。県内で治療にあたる専門医や、患者団体の代表にも話を聞いた。
「手術件数」をはじめ、「常勤の執刀医数」「温存率」「同時再建の数」「セ
ンチネルリンパ節生検」の説明は、「くらし健康面」で触れている。ここでは一
覧表のうち、そのほかの項目について解説する。
【放射線設備】乳房温存手術後は、再発予防に、数十回に分け乳房に放射線を
あてる。設備がないと近隣病院に行かなければならないので、設備の有無を示し
た。
美容整形
【マンモトーム生検】マンモグラフィ(乳房のエックス線撮影)や超音波検査
で影が写り、自分でしこりを発見しても、まだ、がんは「疑い」の段階だ。しこ
りの組織を採って、病理医が顕微鏡で見て診断する。
組織を採るため、従来は、針を乳房内に刺す「針生検」か、皮膚にメスを入れ
る「摘出生検」が行われてきた。針生検は採取できる組織が少なく診断の精度に
不安が残る。一方、十分な組織が採れる摘出生検では3センチ程度の傷が残る。
両者の長所を引き出したのがマンモトーム生検。針を刺せば小さな病変でも、
摘出生検と同じ量の組織を吸引できるよう針生検の器具を改良した。
【リンパ浮腫(ふしゅ)の対応】手術に伴い、腕がむくむリンパ浮腫が起こるこ
とがある。皮膚の手入れや特殊なマッサージ(リンパドレナージ)などを組み合
わせると、症状の緩和や悪化の防止が可能だ。
一覧表には、リンパ浮腫治療の実施病院を示した。治療内容や担当科、他院で
がん治療中の患者の受け入れ態勢は病院により違いがある。
美容整形
<闘病体験 仲間と交流、不安消す>
昨年11月、境港市にある夢みなとタワーがピンク色にライトアップされた。
乳がん体験者でつくる「あけぼの会」鳥取支部が、県などと共催した早期発見と
治療を訴えるPRイベントの一環だ。
タワー近くの会場では、エックス線撮影で乳房の病変を調べるマンモグラフィ
検査が希望者に実施されたほか、しこりに触れられる乳房の模型展示などがあり、
多くの女性でにぎわった。「来場者が一人でも多くに乳がんのことを伝えてくれ
たら、女性の未来が変わる」と井上三千子支部長(46)は話す。
井上さんは1998年5月、風呂上がりに、右の乳房に大豆ほどのしこりがあ
るのに気づいた。当時の国立米子病院(現・国立病院機構米子医療センター)を
受診して乳がんとわかり、手術を受けた。リンパ節などへの転移があったが、抗
がん剤で抑え込んでいる。
あけぼの会は、一度目の退院後、主治医から紹介された。98年7月に米子市
で開かれた講演会に出かけ、会員の明るい表情にひかれて、その場で入会した。
「入院中は仲間がいるが、家に戻ると独りで不安を抱え込みがち。同じ悩みを
共有する仲間がいることで安心できた」と話す。
会では毎年5月の母の日に、自己検診を勧めるパンフレットを配って啓発活動
を展開。「支部便り」の発行などを通じ、交流を深めている。
井上さんの活動は広がりを見せる。「患者の不安を和らげたい」と、昨年1月
から、米子医療センターで様々ながんの患者が集うサロンを主宰。毎週1回、院
内の1室を借り、茶菓を持ち寄って語り合う。
「医師が忙しそうで、聞きたいことを聞けなかった」「質問をメモで出せば効
率がいい」。そんなやり取りを重ね、「連帯感に励まされて、家庭でも笑顔でい
られる」と好評だ。
井上さんは「早く見つければ、命を失わずに済む」と早期発見の重要性を訴え
たうえで、「乳がんになっても仕事をし、好きな活動にも打ち込める。多くの仲
間がおり、怖がらずに向き合って」と話している。
<医師から 月1度の自己検診を>
美容整形
乳がんは、30歳代後半から増え、40歳代後半が最も多い。年齢層が低いの
が特徴だが、早期に見つかれば、ほぼ完治が見込める。
「検診を受けることはもちろん、乳房の変化を確かめる月に1度程度のセルフチ
ェック(自己検診)が大切です」。そう話すのは、鳥取赤十字病院に2人いる乳
腺専門医の1人、山口由美外科副部長だ。
自己検診は、風呂などで意識して胸を触り、鏡に映して変形などがないかを調
べる。がんは硬く、「肉まんの中の梅干しの種」と表現する人もいる。また、左
右差の確認も大切。一方の胸にないしこりが、もう片方にある場合は、受診する
ことが望ましい。
診療では、ただ完治を目指すだけでなく、美容面にも配慮されるようになって
いる。鳥取赤十字病院では、温存療法を希望した場合、腫瘤(しゅりゅう)が3セ
ンチを超えていれば、抗がん剤による化学療法で小さくしてから切除し、見た目
の変化を抑えている。
わきの下からメスを入れるなど手術跡を目立たなくする工夫も。全摘の場合で
も、背中や腹部の筋肉を使って乳房を再建することが可能だ。
抗がん剤治療を受けると髪の毛がすべて抜けたり、激しい吐き気に襲われたり
すると思われがちだが、現在では副作用を抑える療法も進んでいる。さらに、同
病院では女性の放射線技師や超音波技師を担当にするなど、患者が抵抗なく検査
や治療に臨める環境作りにも力を入れている。
ただ、高齢者の中には、自己検診で異常を感じても、乳がんと診断されること
を怖がり、全身に転移してから病院を訪れる人もいるという。
山口副部長は「早く受診していたらと、後になって後悔する人は少なくない。
本人だけでなく、家族など周りの後押しも大切です」と訴えている。
美容整形
厚生労働省は早期発見を目指し、40歳以上の女性には2年に1回のマンモグ
ラフィ検査を勧めている。ところが、乳がん検診の受診率は、各市町村による住
民検診で17・6%(2005年度)。欧米諸国は6~8割に達しており、受診
率の向上が日本の課題だ。
